時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

男は理屈、女は感情

男は理屈、女は感情 このように言われたりするが、最近なんか少し理解できた というのも、塾で面談をする時に、最近続けて父親が子供を連れてきたケースが3件続いたのだが、3件とも即決で塾への入会が決まった 私はよく理屈っぽいとか「本当に論理的な考え…

失敗は成功の友

失敗は間違いなく成功の友 失敗した当初は、後悔の連続かもしれないけど 「失敗」と認識できたということはそれだけ期待が高かったということ。自分にとって大切なことができている証拠だ 大きな失敗がない方をむしろ心配した方がいい。 期待値が大きかった…

気遣いについて

気遣い、とは自分が気がついていないことに気がつこうとする行為だと思うが、自分が気がついていないということは、自分にとって大事だと思っていないこととも言える 塾で変に気を使いすぎて空回りして、それが違和感として子供に伝わってしまったために、入…

失敗から挽回につなげることで多くを学べるという話

私は美味しんぼの大ファンなのだけれど、最近、塾でうまくいかないことがいくつか重なり少し自信を失ってしまったのだが、美味しんぼを見て改めて一つのことを思い出した 美味しんぼのよくあるストーリーは、失敗をしてしまいその失敗を挽回するという展開が…

教育について

誰かに何かをあげたいと思った時点でそれはつまらないものなのだと思う 自分が心の底から面白いと思うことをやっていて、それが溢れ出てくるものが人に良い影響を与えるものなのだと思う 与えたい、というのは人間の本能に反している。人は利己的であり、利…

組織を支えている物とは

第一次大戦では参謀将校としてバルカン戦線などで活躍したドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトが定義したと言われる「ゼークトの組織論」では、軍事下の人物を以下の4つに区分している 1. 有能な怠け者2. 有能な働き者3. 無能な怠け者4. 無能な働き者 これ…

手持ちの武器で戦うということ

早速、サラリーマンの洗礼を受けている 色々仕掛けたくても、稟議を通さなくてはならないし、やたらと速度が遅い モタモタしていたら勝機を逃してしまうのに、承認を経なければならない。せっかく機が熟しているというのにその機が腐ってしまう。 ただ、個人…

旅の記録を冊子にします

自分的にかなり面白い旅ができたと思っているコンゴ共和国の旅の記録を冊子にしようと思っている 写真と文章を載せて 「なんかうまく仕上がったなあー」と思えたら販売もしたいと思ってます

塾が始まり2週間が過ぎた

塾だが、3月中に入会者が10人を超えそうな勢いで進んでいる かなり順調です ようやく一息つけそうで、初めての連休が取れそう しかし、この連休は中学の数学をひたすら勉強する予定だ(英語と現代文は問題ないのですが。。。) 中学数学を2日間でほぼ完…

塾で授業初日を迎えた

きょう初回授業の子が二人いた 二人のお母さんからは「笑顔で帰ってきました」「やる気が出てくれて嬉しい」と共に連絡をもらえた 一人の子は明日も自習に来てくれると言ってくれた めちゃめちゃ嬉しい日になった

先生が現れた〜The teacher appeared〜

塾がオープンして一週間ちょい 全て自分で、つまり保護者との面談は当たり前なんだけど、チラシを配ったり体験授業を行ったりしていたなか、やっと先生が入ってきてくれた これまでは自分だけで戦ってきたのが、仲間が増えて、つまりドラクエ3(1988年)で…

塾オープンして一週間

塾がオープンして一週間が経った。 一週間で4人の入会が決まりかなり順調な滑り出しとなっている。 さらに、今日はまだ初回授業前なのに中学生の女の子が自習をしに来てくれた。 勉強が嫌いだとはっきりとお母さんの前で言った女の子が一人で来た。 1時間…

エジプト人の友人がめちゃめちゃ仕事ができる

エジプト人の友人と日本に香水の原料を輸入するビジネスをしているが、改めて仕事ができるなあと実感している。 こちらの要望以上のことをいつもしてくれる。レスポンスも早く提案もしてくれる。 そこで思った。最近の日本人は大丈夫かと。反応も薄いし自分…

人に何かを教えることについて

3月1日に塾がオープンするが、早速ありがたいことに問い合わせがたくさん来ている。 通ってくれる子供には勉強はもちろんなんだけど、何か他に一つでもいいから伝えられればと思っている。 子供と触れ合って、改めて、自分が人生を楽しめていたり、自分で…