時間がくねくねしてなくてよかった

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会社に自分を合わせられなければ転職すべき

仕事がうまくいかない。。

職場に行くのも嫌になってきた。。

 

誰でも一度くらいはそのような状況を経験したことはあるだろう。しかし、この状況が長引くと精神的に病んでしまったり、仕事以外の人間関係にも悪影響を及ぼしてくる可能性があるので、やはりそのまま放っておくわけにはいかない。

 

仕事がうまくいかないときの対処方法は大きく二つだと私は思っている。

1.会社に自分を適合させる

2.転職する

 

会社に自分を合わせられなければ転職すべきだ。当たり前だという声が聞こえてきそうだが、日々の生活に疲れていると考えるのすら面倒くさくなり、だらだらとうまくいかないと思い続けながら職場に向かうことになってしまう。会社に自分を適合させるのも、転職するのもエネルギーを使うからだ。仕事で疲弊しているとそのエネルギーをとっておくのはなかなか難しい。しかし、どちらかに舵を切り向かっていかなければ状況は変わらないのも事実だ。だから改めて方法はこの二つしかないとまずはしっかり認識することが大切。上司が変わるなど周りの環境は変わっていくかもしれないが、変わらないかもしれない。自分から動いた方が人生の貴重な時間を無駄にしないで済むだろう。

 

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1.自分というパズルのピースは簡単に会社には適合しない

会社に自分を適合させるのか、転職するのか、二つの選択肢のうちどちらを選ぶかは、自分がどうしたいかということを明確にしなければ決められない。自分が仕事をする上で大切なことはなんなのか。安定した収入なのか、やりがいなのか、自分の成長なのか。うまくいっていない時点できっとモチベーションはかなり低いと推測できる。モチベーションがしっかりあるのにうまくいっていないという人がいたらそんな会社はすぐに出ていけばいいだけの話だからだ。なぜモチベーションが低いのか。それはその会社もしくは上司の方針、仕事のやり方などに自分で納得ができていないからだろう。会社に合わせて自分を変化させていくか、自分のやり方を信じて自分によりあった会社に転職するか。どちらにするか慎重に考えていく必要がある。

 

リクナビのホームページを見てみると、『退職理由の本音ランキング』というのが紹介されていた。記事作成日が2007年6月15日で、ネットによるアンケートで有効回答数が100件という、あまり(というか結構)参考になりそうにない情報だったが一応ここで紹介しておく。

 

その転職理由ランキングによると

経営者・上司の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)

リクナビ退職理由の本音ランキング』より)

 

というのが一位だった。

 

仕事の仕方が気に入らないと言える人は、仕事に対する具体的なビジョンを少なくとも持っている人だろう。当然のことだが、人は歳を重ねれば重ねるほど世の中が少しずつ見えてくるし、自分という人間に関する知識も増えてくる。自分という人間の理解がより深まってくるのだ。だからそのパズルのピースは若いころの柔軟なものに比べて、より固くて特殊な形になってくるのが自然と言える。それを無理やり抑え込んで周りに合わせようとすると、くにゃくにゃしたなんだかよく分からないピースと化してしまう。自分らしくありたいと思うまだフレッシュな若者にとっては、自分の特殊な形をした固いピースががっちりとどこかの会社の経営方針にはまることのほうが難しいだろう。ピースの形がより特殊でより固い人ほど会社を探すのは難しい。

 

2.「石の上にも3年」をまず自分で疑う

DODAのホームページを見てみると、転職理由に関する最近の統計を発見することができた。その『転職理由ランキング2018〈総合〉』は、2017年度の一年間に転職活動をした8万人のデータを元に転職理由について記していた。

 

そのランキングによると

ほかにやりたい仕事がある(14.9%)

DODA転職理由ランキング2018〈総合〉』より)

 

というのが一位だった。

 

これもやはり、入社当初に比べて自分のパズルのピースがより特殊な形になってきたということだろう。ただ経営者や上司の仕事の仕方が気に入らないといったネガティブな回答ではなくて、自分のやりたい仕事が分かってきたというポジティブな回答なので、そこには大きな違いはある。誰かのやり方が気に入らないとただ言っている人は他人のせいにしているだけだから成長はあまり期待できないからだ。

 

「なんでもやってみないとわからないし初めはやりたくない仕事もしなければならないけど、3年とか5年という歳月を費やしても全く興味が持てなかったらどうしよう。それなら早い段階で他を探し始めた方がいいのではないか」

 

やりがいのある仕事を精一杯やりたいと考えている人にとって、一番不安に思っていることはこういうことではないだろうか。「石の上にも3年」ということわざが日本にはあるが、日本人が好きなことわざの一つだろう。「石の上にも3年」は、先人の知恵が凝縮されて、かつ現代にまで残るほど共感できる価値観として共有されてきた古典だ。簡単に思い付きでつくられた言葉ではない。日本人として多くの人がこれまで大切にしてきた価値観だ。様々な廃れてきた言葉がいくつもある中で、現代にまで残っているというだけで価値観としての信頼度は高いと言える。そんな考え方は古いと若い人はきっと思うかもしれないが、今の経営者世代には確実に残っている言葉で、サラリーマンとして日本で働くのならば決して無視はできない言葉だろう。

 

しかし、その言葉には旧時代的な古くて役に立たない慣習も一緒に乗っかっているようにも思える。「石の上にも3年」はその言葉が生み出された時代以降に美徳とされたきた考え方だが、その価値観が現代にも当時のパーセンテージと同じように合致しているかは、やはり自分自身で疑っていかなければならないだろう。たとえ経営者世代が大事にしている価値観とはいえだ。3年勤めても何も状況が変わらないかもしれないし、3年勤めても会社の楽しさがまったく分からないかもしれないし、分かってきたと思っても、実はそれは会社にただ植え付けられた他で応用の利かない価値観なのかもしれない。その会社に関する情報、その会社での仕事の仕方、それを身に着けても他の会社で働くときや、もしくはフリーランスで働くときに本当に役に立つのかどうかというのが重要だろう。だから自分がどうしたいのかを明確にしなければならないのだ。組織が大きければ大きいほど、当然仕事は細分化されて与えられるし、学べることも限られてくる。「一生この会社に骨をうずめる」と本気で思えていない場合は、真剣に転職を考えていった方がいいかもしれない。

 

3.転職するならまずはポジティブな精神状態を整えてから

転職を決断したとしても、できるだけポジティブな状態で転職活動はしたほうがいい。会社で仕事がうまくいかなくて、完全に病んだ状態で転職活動をしても成功する確率は低い。病んだ状態は新しい会社に伝わってしまうだろうし、自分のスキルやポテンシャルがしっかり会社に伝わらない可能性が高い。病んでいてネガティブな時に下した決断は、きっと悪い方向に向かって進んでいってしまうだろう。

 

しかし難しいところは、ポジティブな時は仕事はきっとうまくいっていて、人間関係も良好な時だろうから出ていくのは難しい。居心地がいいだろうし、出ていく理由なんてないと考えるからだ。いい時にいい状態でより良い場所に迎える人が、やはりより良い転職を勝ち取ることができる。だから、嫌だからやめるといったネガティブな転職活動よりは、より自分にとっていい場所を探したいときちんと思えているポジティブな状態で、転職活動をするのがベストだろう。

 

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