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イチローから学ぶ価値観を変えないための方法

自分には何ができるだろう。どのように生きていったらいいだろう。そのような悩みがあるからといって、誰でも構わず相談ばかりしていたら、いろんな人の価値観が入ってきて訳が分からなくなる。大事なことほど、自分で考えるか、信頼できる人に相談するか、信用できそうな情報に触れるべきだろう。多くの価値観は人を惑わす。迷わずに自分の人生を突き進むためにも、ある程度方向性が見えたならば、価値観を変えない工夫が必要になってくる。今日は、イチローの思考・行動から価値観を変えないための方法を考えていきたい。

 

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1.価値観は変わってしまうものと自覚する

価値観が変わってしまい、何を信じていいのか分からなくなってしまう人はいるだろう。しかし、価値観は変えようと思って変えるものではない。だから、変わってしまうのは仕方のないことだといえる。いままで「これが大事だ」と思えていたことでも「大事じゃない」と思えてくる。急に大事だと思えなくなったとき、大事だと「信じたくなる」人もいるかもしれない。しかし、大事だと思いたくなるのは「価値観を変えたくないといった価値観」が邪魔をしていたり、きっと他の理由があるだけで、価値観はその時点で変化してしまっている。そうはっきり自分で認識したほうがいい。

 

2.イチローは価値観を変えない工夫をしている

イチローは本も映画もあまり見ないという。それは自分の価値観が濁るのを避けるためなのだという。毎日同じカレーを食べるという話はあまりにも有名だが、あれこれ試してみようとか、経験してみようとか好奇心を優先させるよりも、ストイックにパフォーマンスを高めることだけを考えている。余計な価値観は足さない。「練習と試合から自分で得た価値観だけを大事にしていきたい」とどこかのインタビューで答えていたが、他人の価値観などまったく興味がないといった様子だった。

 

イチローのストイックさに憧れる人も多いと思うが、ストイックになるというのは雑音を遮断することに他ならない。自分をいかに狭い世界に閉じ込めて、そこで黙々と日々やるべきことをこなせるかどうかだ。ほとんどの時間は自分との戦いであり、自分との対話であり、イチローがすべきことは「打率をあげる」という一点のみに集中されている。打率を上げるということに対して最短距離で進んでいるので、他人の価値観など雑音でしかない。雑音を浴びながら集中することは難しい。そこには迷いも生じてしまう。人間の好奇心が邪魔をして無駄な回り道をしてしまい、目的にまっすぐに進めなくなるかもしれない。

 

3.自分に必要なものを見極め価値観を濁さず自分の個性を高めていく

当然、イチローは特殊な存在だ。一般人が真似しようと思って簡単にできるものではない。また、世の中に存在する多くの仕事は他人の価値観を探り、理解し、提供することでビジネスとして成り立つものが多い。健康食品を扱う会社などでは、人々が健康に関するどのような悩みを持っているのかを知らなければ、売れる商品は開発できない。マスコミは視聴者が求めている番組や記事を提供しなければ、視聴率や部数は伸びない。他人の価値観を知ることが重要になっている。雑音こそがビジネスに結びついている。

 

しかし、多くの普通の人にとっても、自分らしい人生を生きるためにはイチローのように取捨選択をしていかなければならないだろう。他人の価値観に左右され続けていても、自分だけのパフォーマンスはいつまでも発揮できない。イチローのように打率を上げるという明確な目的を自分で設定することで、自分にとっての最短距離が見えてくる。自分にとって必要なもの、不要なものが分かってくる。無駄な雑音を自分で認識し、遮断して、必要なものだけ受け入れ、自分の個性を高めていく。自分にしかできないこと、自分がやるべきことはこのようにして発見していけばいい。

 

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