時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

広告ばかり意識した記事は面白くない

なぜ広告ばかり意識した記事は面白くないのか。大衆好みにすることでありきたりなものになるのは目に見えているからだ。

 

テレビとかネット上に存在するほとんど多くのコンテンツは儲けを第一に考えて作られている。

 

だから話題性や人の興味などばかり考えて作られている。

 

だいたい似たようなものができるのはそのせいだ。だからつまらないものばかりに私には感じてしまう。

 

広告とかそういう考え方ありきで文章を書いたりするのはいいかげんやめた方がいいと思う。広告は後付けでいい。本当におすすめしたい商品とかサービスがあればその都度紹介すればいい。

 

金儲けありきのコンテンツほどありきたりなものはない。広告という呪縛から解き放たれない限り、個性を殺して他人に媚びるつまらない文章を生産し続けることになる。

 

興味もないものを紹介して売るなどというのは自分を殺す行為とイコールだ。そんなことをして得た金は、文字通り命を削って得た金になる。金額が多ければ多いほど位削ることになる。自分を殺して無理して記事を量産しても命を削るだけだ。自分が好きなことが何なのか分からなくなる。

 

興味のあるところに行き、その感動とか、自分で本当に良いと思ったことを人に紹介していけばいい。金儲けから入っても、繰り返すが、自分を殺すだけだ。それは金を目的にしているにすぎない。金を稼いだ頃には自分が何をしたいのかわからなくなっている可能性も高い。