時間がくねくねしてなくてよかった

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(まとまってないけど)英文法まとめ

 

イギリス英語版の『Grammar in Use Intermediate』で英語の文法の復習を開始したので今まで理解が曖昧だった部分のみ脈絡なく備忘録的に記録する(ある程度ネタが増えたらまとめるかも)。

 

I'm living in Tokyo.

東京に(一時的に)住んでいる。

Liveは現在形だけではなく、このように一時的につまり離れることが予測されている時なんかはこのように現在進行形で表記されることもある。

 

 

I'm always losing things.

alwaysと現在進行形を使うと「very often」「too often」つまり「〜しすぎる」という意味になる。自分に苛立っているようなニュアンスだろうか。

 

 

I'm thinking about what happened.

私は何が起きたのか考えている。

think=believe, have an opinion, consider

thinkと言っても意味が色々とある。thinkを現在進行形で使えるのは「consider」のとき。

considerとは「目の前にある問題について判断したり選択する前に慎重に考える」というような意味。

上記の例文では状況を「判断」しようと考えているということになる。

 

 

○He is being so selfish.

✖️Sarah is being tired.

✖️It is being hot.

 

beingは「how somebody is behaving」の時だけ使える。つまり行動を伴う場合に「being」の使用が可能。二、三行目の「疲れている」は状態なので不可。

 

 

現在完了形は

usually new information

つまり最新情報を伝える時に使う。

I've cut my finger.

とか

では一時間前に指をカットした場合はどうか。例えばカットした瞬間を見ていない友人に電話越しに伝える時ならば

I've cut my finger.

が良いかもしれない。ニュース性があるので。

 

 

yetはみんな「まだ」と教わったはずだ。グラマーインユースには以下のように説明されている。

yet shows that speaker is expecting something to happen.

yetはexpectingしているんだ、というのがまさに概念で、この説明文がとても気に入ったのでシェア。

「yet」は話し手は何かが起こるのを予期している場合に使うのだ。

ちなみに「still」は何かの状態が「まだ」続いている場合に使用する。例えば、

He is still playing football.

彼はまだサッカーをしている。

 

 

I'm doingもしくはI'm going to do

これもwillとの比較でおなじみだが以下のように説明されている

I'm doing=I have already decided and arrenged to do it.

例えば

It's going to rain.

これもしばしば例に上がるが改めて復習

天気に意思はないが、雨が降りそうな(例えば雨雲とか)根拠がある場合はgoing toが使われる。その発言をした時はすでに雨に向かって事態が進行している途中なのでgoing toのニュアンスになる。あまり根拠が薄い場合にはIt will rainと予想的に使われるようだが、まあそんなに神経質になる必要はないと思う。例えば山小屋で朝は晴れてたのに昼になりドアを開けたら空が真っ暗だった場合でも「It will rain」がやっぱりしっくりくる。彼らが単に山小屋にこもっていて外を気にしていなかっただけで事態は進行していたのだろうけど、彼らの主観では急変したと認識しているのでうっかり「It will rain」が出るのが自然だと思うし。

 

 

shallは以下のように説明されていた

to ask somebody's decision.

このテキストの良いところは「shall」は「〜しましょう」という意味ですのような説明がされていないところだ。できる限り概念的に説明されている。shallは自分ではなく相手に決定を委ねているということを知らずにただ単に「しましょう」とだけ覚えていた。

 

 

I hope kate passes the exam.

hopeの後はwillをつけずに現在形になるらしい。

 

 

couldとwas able toの使い分け

「could」 for general ability. Use 「was able to」in a specific situation.

過去の出来事で「could」は「力が強かったから喧嘩に勝つことができた」のように使われるのに対して「was able to」は「迷子をなんとか見つけることができた」という特定の状況でなんとか救出できたのような場合に使うよう。

 

 

When you go to Paris next month, you could stay with Sarah.

この場合のcouldは

possible action now or in the future.

ちなみにcouldのところはcanでもいいが

could is less sure

ということらしい

 

 

I'm so tired. I could sleep for a week.

この場合のcouldはunrealistic action.

 

 

You could have stayed with Sarah.

あなたはサラと滞在することができた(のにしなかった)

「could have been」= It was possible but it didn't happen.

 

 

A: What shall we do? Shall we walk?

B: We might as well(そうすべきだろうね).

 

might as well = we should do it because there is no better alternative.

他に選択肢がなくそうするしかないときのセリフ

 

 

mustn't = してはならない

don't have to = する必要はない(しても良い)

 

 

should

①opinion

②something not right(予想と違って)

It should be $2.5, not $3.5

③expect

Haren studied so much, so she should pass.

 

 

shouldは省略できる場合がある

It's essectial that everyone(should)be here on time.

 

 

Should the situation change, we will contact you.

「If」の代わりに「should」を使うこともできるがshouldの場合はifよりも可能性が低いと話し手は考えている。

 

 

had better do

したほうがいい

for specific situation will be problem or a danger

状況が特別でかつ大きな問題につながるような緊迫した状況で使われる

 

 

it's late. It's time we went home.

「we went home」と過去形を使っていても意味は現在形。批判的な意味で使われる。家に帰ったほうが良いと批判的な感じになる。

 

 

It's about time he did something instead of just talking.

ただ喋ってるだけじゃなくて彼は何かすべきだ。

「It's time」と過去形の間にaboutがつくと強い批判となる。

 

 

would

would is used when we imagine a situation or action(not real)

「would」はややこしい

I'd love to live by the sea.

海の近くに住みたい(でも現実的には無理)

ちなみに「'd」は「would」か「had」の省略

 

 

would have done = imagine situation or action in the past(= things that didn't happen)

〜しただろう(でもしなかった)

I didn't tell Sam what happened. He wouldn't have been pleased.

私はサムに言わなかった。彼は喜びやしなかっただろう(もし言っていたとしても)。

wouldは現実には起きない、現実には起きなかったことに対し想像するというようなニュアンスなのだろう

 

 

I tried warm him, but he wouldn't listen to me.

このようにwouldにはrefuseの意味もある。

the car wouldn't start.

 

 

Whenever Rechard was angry, he would walk out of the room.

リチャードは怒る度に部屋を飛び出したものだった。

wouldは過去の習慣にも使われる。used to doに近い。

 

 

We are going by train. If we went by bus, it would be cheaper, but the train is quicker.

よく見る「if〜, it would」の形だが、使う場合は「やらないと決めていて」もしこの方法だったらという仮定。過去について話しているのではなく、「この方法だったら」と現在の話をしている。つまり後悔しているニュアンスではない。