時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

手持ちの武器で戦うということ

早速、サラリーマンの洗礼を受けている

 

色々仕掛けたくても、稟議を通さなくてはならないし、やたらと速度が遅い

 

モタモタしていたら勝機を逃してしまうのに、承認を経なければならない。せっかく機が熟しているというのにその機が腐ってしまう。

 

ただ、個人で塾をやるのだとしたら、そもそもブランドも何もないので保護者はハナから塾選びの対象にすることなく、だからこそ一つの問い合わせを得るためには莫大な資金と時間がかかるだろう

 

そんな時間をかけている暇などないし、一日でも早く多くの子供に接して何かを得たいと思っている

 

そう考えると、大きな組織にいるメリットは大きい

 

なので、やはり、その組織内のルールでやるのが、最高に自分のパフォーマンスを発揮できる場であるように思う

 

つまり、現時点で持っている武器で戦っていくしかない

 

例えば、森で過ごすことを考えたら、ワクワクするし、なぜワクワクするのかというと、冒険的であるからで、なぜ冒険的であるかというと、そこには制約があるからなのだと思う。つまり、森で電源を確保できてパソコンが使えてYOU TUBEが見れたり、ガスを使えて風呂に入れたりしたならば、そこには森での冒険的な楽しみはすでに存在していない。YOU TUBEではなく何もない暗闇の中で思考することで楽しまなければならないし、ガスで沸かした風呂に入るのではなく川で身体を洗い拾ってきた薪で身体を温めなければならないのだ。だからこそ森で暮らす意味がある。

 

会社も同じで、限られた条件の中で、手持ちの武器で戦うことに意味がある。自分の思い通りに行かない、自分の欲しい武器が全て手に入らない環境だ。そういった制約があるからこそ楽しい。

 

 

 

とりあえず、そのように自分に言い聞かせて寝ることにする。

 

 

 

と思ったが、「さっさと予算を割けば大きい効果が得られるにも関わらず上がモタモタしていてだから明日最高の権力者に直談判をして通らなければ自腹で立て替えて払ってしまい精算するかどうかを彼らの判断に任せてしまおう!」と考えている自分もいるんですね。つまりせっかちなんですよ。待てないというか。待ってる時間がもったいなくて。。。モタモタしてるほど人生は長く無いし、まだまだやりたいことだらけなので。

 

まあ、とりあえず、本日大変イライラしましたが、このように貴重な記事を一つ書けたので良しとします。感情を爆発させた独り言のような記事をとにかく書きたいと思っているので。万人受けを考えて感情を押し殺した記事なんて面白くないし。

 

記事の更新が多いのは感情が揺さぶられてる指標なので結構いい感じです。

 

さあ明日も戦ってきます