塾で国語を自ら教えることがたまにあるが、日本語ってなんて美しいんだろうと思うことがある
例えば「木漏れ日」とか
ご存知のように木々の間から漏れ出る陽の光のことだが、一体誰が初めにそのようなネーミングをしたのか知りたくなるほど美しい単語だ
ちなみに英語でなんていうのかググってみたら「sunbeam」という味気ないものだった(というかひとつひとつの単語に完全に適した訳を期待する方がいけないのだが。sunbeam from treesとかなら綺麗か)
そしてだからと言って英語が美しくないと言っているわけでもない
英語は英語で「おっ」と思うほど美しい言い回しだなと思うこともよくある
論理的で説明的で美しいなと思うことがよくある