哲学ができるタイミングを考えてみた
暇なとき
自分が世の中の役にたってないと感じるとき
新しい発見ができているとき
とにかく行動しているとき
ストレスが溜まったとき
満たされたとき
人生の幸福には浮き沈みが必要なのかもしれない。学生のときアルバイトしていた結婚式場で読売新聞記者の新郎が「人生の幸せは喜びと悲しさの幅で決まる」と締めの挨拶で言っていてジャーナリストらしい言葉だとそのとき思い、いまだにその言葉が脳裏によぎるのだが、やはり人間にとっての幸福とは考えることや哲学することだと思ってしまう。
しかし、幸せとは喜びや悲しみからもたらされるものであるかもしれないが、幸福を超える人間の感情もあると考えているしそしてそれは好奇心である。やはりどうしても優先順位として先に来てしまうが、共感はほとんどされないだろうしされない方がむしろ嬉しい。とりあえず書き残したいと思っているだけなので。