よく「後悔いないために」という言葉を聞く
おそらくそんなことは不可能で、「私は後悔していない」という人ほど後悔しているものだと思う
本当に後悔がなければ成長もない
人生の途中に大きく後悔した人ほど、満足のいく人生を生きれるのではないかと思う
今日、すごい大学生が塾に面接に来た。日本トップクラスの大学にAOで入り、コミュニケーション能力も大学生ではないと思えるほど高かった。そんな人でも、くよくよ悔やんだりあれこれ考えるのだという。
塾では子供の成長を第一に考えなければならないが、バイト代だけではなく何かを求めてやってくる大学生に何が提供できるのかとよく考えさせられる。彼らを見ていると、自分もこんな立派な学生だったらなあと悔やむことが多いが、これからでも人生なんとかなるとも不思議と思える