時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

雇う側と雇われる側を同時進行するメリット

時代が変わり稼ぎ方も変化してきている。

 

これからはより、個人で稼ぐ能力が問われる時代になってくる。

 

稼ぎ方には色々あるが、自分でサービスを生み出して誰かを雇用することもあれば、誰かの生み出したサービスのためにや雇われることもある。

 

ほとんど多くの人はそのどちらかだけをやっているだろうが、もちろん、同時進行で両方経験することも可能だ。

 

誰かを雇えば、雇い主の立場になって物事を考えて進めていくことができるので、雇われる際にも相手が欲しいものを提供することができる。逆も然りで、誰かに雇われれば、雇われる立場に立って物事を考えられるので、誰かを雇うときに役に立つ。

 

これからはフリーランスが増えてくるが、雇う側と雇われる側との垣根がより曖昧なものになってくるだろう。私も記事の執筆をクラウドソーシングを通じて依頼しているし、自分でも誰かのために記事を書いたりしている。同時進行で進めることで、お互いの立場を常に考えることができるので、相乗効果を生み出すことができる。

 

これからは、雇用形態などにとらわれずに、あらゆる立場で仕事をしていくことが、自分の能力を高めていくのに必要なことであるように思う。