時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

英語について雑談

最近、英語の勉強を再開して思ったことがある。

 

日本の教育ではリーディング、リスニングを重視する傾向がある。それはきっと昔からで今では少しスピーキングやライティングが重視されるようになってきているようだが、やはりTOEICなんかが流行っていることからもリーディングとリスニングが主流だろう。

 

しかし、読めるようになるためには書いた方がいいし、聞こえるようになるためには喋った方がいいのだ。リーディングとリスニングの方が私も大切だと思う。まず他人の言うことが理解できてコミュニケーションが成り立つからだ。だからリーディングとリスニングが大切、なんだけどその2つを伸ばすためにはアウトプット(スピーキングとライティング)が有効なのだ。やはり書くことで単語を覚えて、他人にわかるように文章を作ることで文法が間違っていないか気になるし意味が通るか気になるものだ。スピーキングでネイティブの発音を真似ることで、真似ることができて初めて英語の発音がききちんと聞こえてくる。

 

だから結論を言えば、いかにアウトプットする機会を自分で設けて学習していくかが大切なんだろう。ひたすら読んで聞いてを繰り返していても定着しづらいのはインプットばかりの非効率な学習をしているせいなのだと思う。「英語は使えなきゃ意味がないだからライティングやスピーキングをやるんだ」という意味ではなく、インプットのためにはアウトプットが不可欠という意味。