時間がくねくねしてなくてよかった

答えは人それぞれですが、何かを考えるきっかけになるようなブログを目指してます

競争力とクリエイティブ力

既存のルールで競うと順位が出て誰かと比較して自分の位置が確認しやすい でもクリエイティブはすぐには測れない どちらも違う能力なのでどちらが凄いということではない。でも競って結果を残した方が自信は得やすいかもしれない。既存のルールで勝ち抜くこ…

頭の柔らかい老人について

塾をやっているが、やはりまだまだ人生経験の浅さを痛感する毎日 未熟なので子供に良い影響を与えられているかどうか不安になる 60歳くらいまでは職を転々とし世界を旅してもっと見聞を広げ自分らしい人生を生きて納得できる経験を積みたい 理想は60歳く…

塾のエース講師がすごすぎる話

塾のエース講師が凄い まだ18歳にも関わらず表情が柔らかく人当たりがよくかつケロッとさっぱりしていて頭も柔らかい さらにイケメンでメガネをかけて知的な見た目も備えているにも関わらずピアスをつけてヤンチャな感じもするしそして今後は金髪にしたい…

金髪Tシャツが塾に面接に来た

某有名私立大学の大学生が面接にきた 彼は履歴書を忘れ、さらに金髪とTシャツ姿で現れた 即採用 体裁を繕わなくても自信があるから成せることなのだと思い 大人になると繕わなくてはならない場面が多いが、やはり若いっていいなあと 本当は塾の本部の連中が…

自信について

今日、塾に面白い生徒が来た 小学生の頃に体操と空手をやっていて、中学では他の部活に所属してすぐにやめたという話を聞いて、勝手に飽きっぽいのかなと思ったのだが、よくよく話を聞いてみるととんでもない身体能力を持っていて(走るくらい早く連続でバク…

就活について

面接で「質問ありますか?」と聞かれたら、 「めちゃくちゃ(たくさん)あります)」と答えた方がいいです 最近、面接してて思いますが、「質問ありますか?」と聞いて優秀な人はたいがい質問してくるし、面接する側からしてもやっぱり「おっ」てなる 質問が…

野球少年について

今日、塾に野球少年が入塾してきた これまではバスケ部やサッカー部などの運動部の子供はいたけど、やはり野球少年は一味違う気がする まずハキハキしているし礼儀正しい 甲子園に代表されるように日本で昔から大事にされてきた伝統的なスポーツ 日本人が大…

人との付き合い方は色々

人との付き合い方は色々とあると思う 好き嫌いで付き合う人を決める人 損得を重視する人 自分の成長につながるかで決める人 偶然の出会いを大切にしたい人 好奇心に従う人

今日も充実した日になった

まずは小学5年生の子が授業前に算数を教えて欲しいと、ランドセルを背負い通学帽を被った姿で塾に駆け込んできた。 そして保護者面談で勉強について熱く語った後には、遅い時間となり授業を受ける生徒や自習生で塾が賑わい始める 塾には一度見たものは大概…

宝塚音楽学校について

Yahoo!ニュースを見ていたら宝塚の入学式のニュースが飛び込んできた 思わずクリックし、記事に載せられていた写真を見てみる。日本の近代文化をこのような少女たちが受け継いでいることにうっかり感動を覚えてしまったのかもしれない その写真の中では、日…

子供に作文を教えた

久しぶりに仕事終わりにスーツを着たまま飲みに行った やっぱり仕事を終えてから誰かと飲む一杯は最高 今日は、中学受験を考えている小学生の女の子から作文を頼まれて自習中に書き方を教えてあげた。課題に沿って400字程度を5分ほどでサラリと書いてあ…

面白いやつを面接した

面白いやつを面接した 某日本指折りK大学の学生 志望動機を聞いたら「子供に教える過程であらゆることを言語化していくことで新たな発見がありそうだから」とか「自分の中学受験の時の経験を今の時点から振り返ってみたい。それができる場であるから。そして…

佐々木朗希投手の完全試合について

ロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成した。13連続三振という日本プロ野球新記録と1試合19奪三振日本プロ野球タイ記録とともに。 そこで思った。 まず、野球とはスポーツの中でもルールが最も多いスポーツの一つだと言われている。 つまり自由度が低…

斎藤佑樹について

斎藤佑樹(元日本ハム)がユニクロのCMに出ていたが、これから間違いなく成功するだろうなと思っていた矢先だった 甲子園でマー君と投げ合った時からずっとみていて、マー君がメジャーで活躍しているのと対象的に斎藤佑樹はプロ野球ではパッとしなかった そ…

マネージメントについて

最近は、塾の生徒や保護者に「先生をやる気にさせることが大切」とアドバイスをしている 先生がやる気になれば必ず良い流れが生まれると伝えている つまり「お客はサービスを提供をされる存在」という常識に喧嘩を売るようなことをしている 生徒には「自習で…

言葉選びは対象によって変化させる必要がある

聞き手が語彙力がある人物ならば簡潔にできるだけ短く伝える 相手に語彙力がなければ難解な言葉は避けてわかりやすく説明する 上場企業の社員なんかがやたらと難しい言葉を使用したりするが、それは聞き手の語彙力がある前提なんだということだ(テレビ見て…

ファンベース

本当のコアなファンがファンを連れてくる なので、自分の思うようにサービスを提供したらいいと思う それにより一時的に利用者が減っても、コアなファンは残り、価値観の合う人が増えていくはず

生徒が自習に来るようになってきた

やる気のなかった生徒たちが自習に来るようになってきた それが伝播して大学生の講師も「弟を塾に入塾させます!」とまで言いだした 今日の生徒への決め台詞は「別に君を椅子に縛り付けて頭を押さえつけて勉強をやらせるわけじゃない。君の意思に任せる。で…

男は理屈、女は感情

男は理屈、女は感情 このように言われたりするが、最近なんか少し理解できた というのも、塾で面談をする時に、最近続けて父親が子供を連れてきたケースが3件続いたのだが、3件とも即決で塾への入会が決まった 私はよく理屈っぽいとか「本当に論理的な考え…

失敗は成功の友

失敗は間違いなく成功の友 失敗した当初は、後悔の連続かもしれないけど 「失敗」と認識できたということはそれだけ期待が高かったということ。自分にとって大切なことができている証拠だ 大きな失敗がない方をむしろ心配した方がいい。 期待値が大きかった…

気遣いについて

気遣い、とは自分が気がついていないことに気がつこうとする行為だと思うが、自分が気がついていないということは、自分にとって大事だと思っていないこととも言える 塾で変に気を使いすぎて空回りして、それが違和感として子供に伝わってしまったために、入…

失敗から挽回につなげることで多くを学べるという話

私は美味しんぼの大ファンなのだけれど、最近、塾でうまくいかないことがいくつか重なり少し自信を失ってしまったのだが、美味しんぼを見て改めて一つのことを思い出した 美味しんぼのよくあるストーリーは、失敗をしてしまいその失敗を挽回するという展開が…

教育について

誰かに何かをあげたいと思った時点でそれはつまらないものなのだと思う 自分が心の底から面白いと思うことをやっていて、それが溢れ出てくるものが人に良い影響を与えるものなのだと思う 与えたい、というのは人間の本能に反している。人は利己的であり、利…

組織を支えている物とは

第一次大戦では参謀将校としてバルカン戦線などで活躍したドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトが定義したと言われる「ゼークトの組織論」では、軍事下の人物を以下の4つに区分している 1. 有能な怠け者2. 有能な働き者3. 無能な怠け者4. 無能な働き者 これ…

手持ちの武器で戦うということ

早速、サラリーマンの洗礼を受けている 色々仕掛けたくても、稟議を通さなくてはならないし、やたらと速度が遅い モタモタしていたら勝機を逃してしまうのに、承認を経なければならない。せっかく機が熟しているというのにその機が腐ってしまう。 ただ、個人…

旅の記録を冊子にします

自分的にかなり面白い旅ができたと思っているコンゴ共和国の旅の記録を冊子にしようと思っている 写真と文章を載せて 「なんかうまく仕上がったなあー」と思えたら販売もしたいと思ってます

塾が始まり2週間が過ぎた

塾だが、3月中に入会者が10人を超えそうな勢いで進んでいる かなり順調です ようやく一息つけそうで、初めての連休が取れそう しかし、この連休は中学の数学をひたすら勉強する予定だ(英語と現代文は問題ないのですが。。。) 中学数学を2日間でほぼ完…

塾で授業初日を迎えた

きょう初回授業の子が二人いた 二人のお母さんからは「笑顔で帰ってきました」「やる気が出てくれて嬉しい」と共に連絡をもらえた 一人の子は明日も自習に来てくれると言ってくれた めちゃめちゃ嬉しい日になった

先生が現れた〜The teacher appeared〜

塾がオープンして一週間ちょい 全て自分で、つまり保護者との面談は当たり前なんだけど、チラシを配ったり体験授業を行ったりしていたなか、やっと先生が入ってきてくれた これまでは自分だけで戦ってきたのが、仲間が増えて、つまりドラクエ3(1988年)で…

塾オープンして一週間

塾がオープンして一週間が経った。 一週間で4人の入会が決まりかなり順調な滑り出しとなっている。 さらに、今日はまだ初回授業前なのに中学生の女の子が自習をしに来てくれた。 勉強が嫌いだとはっきりとお母さんの前で言った女の子が一人で来た。 1時間…